銃で撃たれたはずのミミリンは意識を取り戻した。
ミミリン「シマ次郎が守ってくれたのね…」
車にぶち当たったシマ次郎はすでに意識を取り戻しており
シマ次郎「ミミリン!お前も探すのを手伝ってくれ」
妙に苛立っている。シマ次郎は大きく腹の虫を鳴らした。
腹が減ってることを察したミミリンは、少し歩いた先に
ミミリン「あそこにコンビニがあるわ。
シマ次郎はもう空腹の境地。
シマ次郎「ミミリン、君が欲しい」
ミミリンには衝撃的な一言だった。
ミミリン「シ…シマ次郎…」
高鳴る鼓動。ドキ!ドキ!ドキンコ!
トリッピィ「ど…!どひーー!!」
驚いたシマ次郎とミミリン。二人は飛びのいてシマ次郎は
ミミリン「もおー!なんなのよトリッピィ!!」
トリッピィはTOMYのことをラムリンに任せ、
トリッピィ「いや!ごめんよ!助けに来たつもり
ミミリン「もう!なんて空気読めない男なの!?
そしてずっこけたシマ次郎がつまずいたものは、
シマ次郎「お、見つけた。ラッキー♪ バクバク」
この日もチャレソジ島は愛いっぱいだった。
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