革命戦隊 レボリューダー 第20話




絵&文:Nさん


「革命なき世界に進化はない」
革命の神 前田友次郎著「革命と進化の密接な関係」序章から抜粋。

革命戦隊 レボリューダー

第二十次革命「レボリューダーVSレボリューダー」

OP「横浜、ミナトミライからSOS信号、悪徳革命商会です!!」

彩音「ここ最近何の行動もみせなかったけど、とうとうお出ましね。ロボットと衛星の方はどう?」

OP「…はい、大丈夫です。ロボットのエネルギー充填率120%、衛星はどこも使ってはいません」

勤「よっしゃあ、行くぜ!!」


現場に到着したレボリューダー、そこには数十体のナンバーズ、そしてその中心には将軍と思われる姿が確認できる。
大きい体躯、頭に何かをかぶっている。

R・ブルー「見たこともない奴だな、新しく派遣されてきたか」

R・レッド「先制攻撃をしてこっちのペースにしようぜ」

NR・ホワイト「…そうね、そうしましょう」

四人がそれぞれの武器を合体させる。そして…

レボリューダー「サンシャイン・レボリューション!!」

その時、ホワイトは悪徳革命将軍と目が合った。そして悪徳革命将軍の口からある言葉が紡がれる…

「レボ…リュー…ション」

降り注ぐ宇宙からの光が悪徳革命将軍とナンバーズに直撃する。

R・レッド「よっしゃあ、やったぜ!!」

ブルー、ブルーローズも余裕の表情でいる。しかしホワイトだけがクレーターの中心を警戒しながら見つめている。
煙がはれる、そして驚愕する。そこには金色に輝く一人のレボリューダー立っていたからだ…

金色に輝くレボリューダーの正体とは!!
次回「レボリューアーマー・イエロー」
来週もお楽しみに!!Team Medical 革命!!




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