「革命は一人の者によって始められる」 革命戦隊 レボリューダー 第九次革命「戦場の蒼い薔薇」 革命会社レボリューバイオテック地下で警報が鳴り響いている。 オペレーター1「悪徳革命商会の襲撃をうけているようです。襲撃地は二つ、A地区に黒姫とその軍勢、Z地区に前田友久とその軍勢です!!」 彩音「結構離れているみたいね…私がA地区に向かいます。レボルーパー達はZ地区で前田を抑えなさい。すぐにそちらに向かいます」 青井 堅悟(R・ブルー)「…待ってくれ、白崎…俺が行く」 彩音「な、何を言っているの?あなたは絶対安静のはずよ」 堅悟「今は人手が足りん。非情になれ白崎」 彩音「…分かったわ、止めはしないわ。けど、無理をしないでヤバくなったらすぐ撤退しなさい」 堅悟「了解」 それぞれの場所に向かうのであった。 前田友久「待っていたぞブルー、お前が来ることは分かっていた。ここがお前の墓場となる」 R・ブルー「・・・」 前田友久「無視か、いちいち感にさわる野郎だぜ。行くぞ、ナンバーズ1!!」
一勢に襲い掛かるナンバーズ1、レボルーパー達がブルー前田と一対一になれる様に誘導する。 前田友久「どうした、どうしたブルー。そんなんでは俺を倒すことはできんぞ!!」 R・ブルー「くっ!!」 大きく体勢が揺らぐブルー!前田の爪がブルーを襲う!! 前田友久「もらったぞ!!死ねい、ブルー!!」 誰もが駄目かと思った瞬間、前田とブルーの間に何かを投げ込まれる、蒼い薔薇だ。 ???「待ちたまえ、そこの黒いの」 前田友久「何物だ貴様!!」 ???「美しく、艶やか、そして華やかに…戦場に咲く一りんの蒼い薔薇、レボリューブルーローズ神々しく参上!!」
なんと現れたのは新しい仲間レボリューブルーローズ、彼の活躍はいかに… 画像クリックで次に進めます。 |