翌朝、シマ次郎は今日も遊び相手を探しにミミリン宅を
訪れるが、ミミリンは会いたくないと言う。
声がいつもよりこもってるから、気になってドアを蹴破った。
そこには食い散らかしたドーナツのカスと、
丸々と太ってしまったミミリンが。
シマ次郎もさすがに驚いた。
一日でミミリンがこんなになるなんて。
しかし美に執着があるミミリンに、
「一日でここまで太った」
事と、
「それを最初にシマ次郎に見られた」
という事実は、ミミリンにはあまりに辛いことだった。
シマ次郎
「(い…いったい何が…!?)」
どうする!シマ次郎!
画像クリックで次に進めます。
|