ミミリンの前に現れた馴染みの顔。その名はラムリン。
ラムリンは、ミミリンにこれまでの経緯を聞いた。
ラムリン
ミミリン「…」
ラムリン「言い返す気力も無いわけ?いいわ。
ミミリン「いい物?」
ラムリン「この薬を飲むといいわ。すぐに痩せられる。」
ミミリン「ほんとなのラムリン!?」
ラムリン「ええ本当よ。ただし一つだけ
ミミリン「副作用?」
ラムリン「薬を飲んで痩せた後に死ぬ。
ミミリン「……いいわ…!」
ミミリンはそう言うと躊躇なく薬を飲んだ。
この頃昼時。遊び相手の見つからなかったシマ次郎は
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