|
ミミリン「いやよ。なんで私があなたなんかの秘書に
ならなきゃならないの？
突然押しかけてきて何様のつもりよ？」
Ｔ０ＭＹ「いいのかな？そんなこと言って。
逆らえば、君の両親は路頭に迷うことに
なるよ。」
ミミリン「なんですって！？」
ＴＯＭＹ「君のご両親の花屋、それなりに繁盛してる
用だけど、あんなボロ店が繁盛してるのは
僕の援助のおかげなんだよ？
君が逆らうなら援助を切って、土地を返して
もらおうかな。君たち家族の安泰のためにも
僕の条件を聞いたほうがいいと思うけどな。」
ミミリン「そんなの脅しじゃない！犯罪よ！」
ＴＯＭＹ「僕は目的のためならなんだってやる。」
ミミリン「…シマ次郎が黙ってるわけないわ。」
ＴＯＭＹ「あいつは来ねぇよ。
しばらくすればのたれ死ぬ。」
その言葉にミミリンは我を失った。親が路頭に迷うとか
そういうことを完全に忘れて包丁を取り出し、勢い良く
ＴＯＭＹに襲い掛かった。さすがのＴＯＭＹも
ここまでは想像していなかった。だがその時、控えていた
ガードマンがミミリンに発砲した。
胸部を撃たれ、倒れるミミリン。
その時、シマ次郎の怒りは頂点に達し、鉄拳が炸裂した。
仕掛けから外れ、坂を転げ落ちる、肉。シマ次郎は
ひたすら走った。
ＴＯＭＹ「くっ…計算外だ…！なんてことだ！！
おい、そこのお前！黙ってみてないで
車に詰め込め！！」
ガードマン「は…はい！」
この異例の事態、シマ次郎は走り続けるしかなかった。
コメント
お盆休みしてました。
さすがに「おとなチャレソジ」過ぎたか。
何の映画か知らんけど、パッケージの構図をパクった。
知らない主演にダサいタイトル。ブサイクなキャスト。
ワクワクしない？
画像クリックで次に進めます。
|
