TOMY「(クソ!撃ってしまうとは…こんなはずは…)」
日も傾くころ、辺りに轟音が響いた。
シマ次郎はTOMYの車に体当たりをブチかましたのだ。
TOMY「うわああ!
車体は大きくへこみ、タイヤが回らなくなってしまった。
TOMY「シマ次郎め…生身で車に体当たりをするとは
TOMYは体を引きずりながらその場を離れようとした。
???「おい!大丈夫か!?」 TOMY「お…お前は…トリッピィ…」
トリッピィ「トミー!?いったいどうしたんだ?
倒れているシマ次郎。
TOMY「く…途中まではうまくいっていたのに…」
体を引きずるTOMY。
トリッピィ「何?これはお前の仕業だってのか…?
TOMY「うるせえ!お前には関係ねぇ!
トリッピィ「TOMY…」
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