C国で「リサイクル食用油」が年間300万トンも使用されているという報道があったようです。 リサイクル食用油と言われれば、一度使った油をまた使うというのを思い浮かべると思いますが、そうではありません。 なんと、下水道の汚水をリサイクルして、その中に含まれる油分を食用油として抽出したものだとか・・・ そんなもんを食用にして大丈夫なのか?と思うかもしれませんが、大丈夫じゃないみたいですw なんでも、毒性は砒素の100倍とも言われており、流石にC国内でも騒ぎになってるようですね。 別に、自分で作って自分で消費して自分で死んでるならいいですけど、そんなわけないですよねぇ。 一番気になるのは、日本に入ってきてる食品に使われてるかどうかって事でしょう。 場末の屋台で使ってたのが見つかったというならともかく、年間300万トンですからどこに使われてるか分かったもんじゃないですね。 こういう話は油だけに止まらず、以前も工業排水から食塩を作ったりとか色々話が出てました。 しかも、その食塩は「食」塩なのに、食ったら死ぬらしいですw 最近じゃ全然C国製品の危険性とかは話題になってませんが、1年2年で変わるわけもなく、ただ忘れてるだけなんですよね。 気を許さず、多少金額的に高くついてもC国製品は出来る限り避けるようにしたいです。 でも、日本はかなりC国製品に依存してるのは事実で、100%避けるというのは難しいんですよね。 地産地消というのが、自分のためにも日本のためにも最も理想的だとは思うのですが。 |